午後オフになった翌朝のクラスは
お風呂の横にある部屋でのクラスでした。
左の階段を降りてお風呂にいきます
バスタブとベッドがある部屋で
入り口にはサイレントと書いてあります。
こちらでの授業と聞いていたので
朝食後にそちらに向かうと
ヴィッキー先生の提案で
まず、皆でひと風呂浴びてから
クラスを始めようとなりました。
元々、ヒッピー文化の中で生まれた
人間回復運動
(Human Potential Movement)の
中心地であったエサレン研究所で
初期から携わっていた先生ですから
最近変わりつつあるエサレン研究所で
何かその頃の魂を伝えようとしたのかな〜
という気がしました。
それまで何度か温泉に行って
だいぶ恥ずかしさも消えていて
すんなり抵抗なく入れました。
もちろん水着の人もいましたが
各々の人の在り方を尊重して
男女分け隔て無く
「人 対 人」として接する
エサレンの原点を感じました。